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  • 執筆者の写真cs60fukuoka

旬のものは体に優しく消化に軽い。

9月22日、秋分を迎えました。

朝から穏やかな快晴の福岡市、目覚めてすぐに日向ぼっこしました。


心地よいお天道様の光を浴びてりますと、あぁ、生きてるって素晴らしかぁ。

と観じました。


前回の続きです。食事の負荷とはどういうことなのか。

それは消化にエネルギーを使うということなんです。

消化に使うエネルギーの大きさ=消化の重さになります。


重いものを食べればそこにエネルギーを使いますので、体が重くて何もする気が起きなくなったなんて経験あると思います。深夜のラーメン…あぁ最高、でも翌朝後悔です。


どういったものがものが重いのかというと、

固体>液体、

冷たい>温かい、

有毒>無毒、

この大なりを沢山摂ればそれだけ消化にエネルギーを使うんですね。

自分にとってどういう食べ物が重いのか、食べ方が重いのかを知っておくことが大切です。


身体がアップデートする為エネルギーを必要とするこの時期、そんな重たい食事は当然負荷となるのです。


そしたら軽い食事って!? それはズバリ旬のものです。旬の食材はその時期身体にとって消化しやすく負荷の少ないものになるんです。

旬のものは美味しいだけでなく体に良いとはそういう事でもあるんですね。


つくづく我々は自然と共に生きておるんだなぁと観じます。


秋の夜長食欲も増す時でありますが、重い軽いを意識しながら自分にとって心地の良い食事を考察してみるのもよろしいかと思います。


感謝、合掌



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