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  • 執筆者の写真cs60fukuoka

まるで天国に居るかのように。


12月、温いままであってほしいなぁと淡い期待をしておったのですが、、やっぱり今年も福岡の街までやってきました寒太郎。

しばれる寒さはつらいもんですが、暖かいって有難いなぁ~幸せだなぁ~と感謝の気持ちが込み上げてきます。寒太郎にもありがとうです。


そして何を隠そうこの冬のイマルはひと味違うとです‼

当サロン上田の熱望によりなんとコロナの対流型ストーブを設置致しました。

これがまたほんと温いとです♪いやぁ~ほんなこつシアワセ。

それはもうポカポカ天国んごたあります(笑)


ストーブに手をかざしあぁ~天国じゃ~と染み入っておりましたらなんと‼

天国と地獄の話を思い出しました。

聞かれたこともあると思うとですが、ヨカ話なので良かったらお付き合いください。


ある人が亡くなりそして天に昇りました。

気が付くと目の前に天国の扉と地獄の扉があり、その人はまず地獄の扉を開いてみました。


すると長~いテーブルにたくさんの人が座っていて、テーブルには山のような御馳走が並んでおるのです。そしてこれまた長い1メートルのお箸を使って食事しようとしています。

みんな我先に食べ物を口に入れようとしますが、箸が長すぎて口に入れることができません。

人々は取り合いになり喧嘩になってしまいには修羅場となりました。

こりゃまさに地獄だわーーって扉を閉めました。


次に天国の扉も覗いてみると、そこは清々しくみんなにこやかではありませんか。

そして地獄と同じようにみんな1メートルのお箸を持っていて、長いテーブルには御馳走が溢れています。


なんだなんだとよーく見てみると、1メートル先の人に食べさせてあげてます‼

長い箸で食べ物を挟んで、目の前に座っておる人の口に運んであげるのです。

そしてその相手から食べさせてもらうという優しさで溢れていたのでした。


お互い助け合っているので、感謝の気持ちを持ち楽しく食事をしています。


その人は気付きました。

あぁ、天国も地獄もその場に居る人の心で決まるのかぁ。

、、、というお話でした。


天国も地獄も同じ世界なのですね。違うのは人の心だけ。

地獄に居る人は「自分のことだけ」を考えておるから誰も食べることができません。

天国に居る人は「周りの人のために」を考えておるのでお互いに食べさせることができます。


心の状態が天国か地獄かは現在の状況と全く関係ないとです。

誰かのためにって考えていると結局みんなシアワセになっとですね。


我々施術者もまだ見ぬ誰かのために、そういうパラダイムでいたらきっとピンピンコロリの世界を体現できるであろうと観じます。


あぁ、しかし美味しいもん食べたいぞっ(笑)


追伸、

写真はCS60キセキのふじりんご⁉ そして先日上田よりイマル二周年を迎えたねと。

あぁそうかもう二年、これも皆さんのお陰でございます。心より感謝いたします。

イマルの扉を開ければそこは天国に居るようだと感じていただけますよう、ニシ、上田ともに癒しの空間と施術に努めてまいります。


今後ともよろしくどうぞお願い致します。


感謝、合掌


にし






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